しゃっくり 止め方 耳に指 根拠

しゃっくりの止め方で耳に指は根拠があるの?

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しゃっくりが出てしまうとほんとに辛いですよね。
集中力が掛けるし、邪魔といいますか、さっさと止めてやりたいと思ってしまいます。

 

病気でもないから放っておいても良さそうなのですが、
でも色々と支障が出るので、
出来るならササッと止めたいのですがどうなのでしょう。

 

え?本当に止まるの?という止め方がいくつかあります。
みなさんはどうやってしゃっくりを止めますか?

 

都市伝説なの?100回しゃっくりすると死ぬって噂?

 

昔、子供の時に誰から聞いたのかな?
「しゃっくりは100回出ると死ぬよ!」
みたいなこと聞いたことがありませんか?

 

単なる面白知恵のような、定かではないのですが、
大人になっても何となく思い出す時があります。

 

特に子育てをしていて、子供が小さいと
「大丈夫かな?止まるかな?」なんて心配したり(笑)!
これは都市伝説なのでしょうか?

 

アメリカ人のある男性は、
68年間約4億回ほどのしゃっくりをしていたといいます。

 

これがギネスに記録されるのですが、
なぜそこまで止めなかったの?が先に思いつきます。
つまり100回どころでは死なないのがここで証明されてますね。

 

この方、ある年に一度しゃっくりが止まったのですが、
その1年後全く関係のない病気で亡くなっています。

 

しゃっくりが引き起こしたものではないのでやはり、100回位では死にません。
とにかく、止まらないのは辛いので早目に止めたいですね。

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耳の穴に指を入れてしゃっくりが止まる根拠って?
しゃっくりの止め方でこちらも昔、聞いたことがある
「耳の穴に指を入れる」という手法!これはどんな根拠があるのでしょうか?

 

根拠といわれるのは、耳の穴付近にあるツボを押すことで、
延髄(えんずい)という場所の興奮を抑える作用がある所から発展しているんです。

 

延髄は脳にある神経の一部で、人間の運動機能を制御する働きがあります。
そこが興奮することでしゃっくりが起きるんです。

 

つまりちゃんと根拠はあって、
興奮を抑える「耳押し法」ともいわれているんです。

 

止め方は、両耳に人差し指を入れ、なるべく奥の方を指圧します。
大体30秒から1分で止まります。

 

面白い!しゃっくりの止め方

 

しゃっくりの止め方って、大体が息を止めて吐いてという呼吸法が多いんですが、
「耳押し法」のようなちょっとユニークな方法があるのは、
意外だと思うかもしれませんね。

 

でもまだありました!
こんな方法で本当にしゃっくりが止めれるの?という、
面白いしゃっくりの止め方!ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

・大豆を箸でつまむ
一瞬笑ってしまいそうな止め方ですが、
大豆を箸でつまむって凄く難しく集中が必要です。

 

その集中をするときに、思わず息を止めてしまう所を利用した方法です。
血中の二酸化炭素濃度を上げることで止まるという結果なんです。

 

・コップで水を飲む
これも普通に飲むだけ?と疑いますが、
手前に口をつけるのではなく奥のふちに口をつけて飲むことで、
一次的に息を止めるのでしゃっくりが治まるという原理です。

 

・舌を引っ張る
乾いた布やハンカチを利用して舌を掴み、30秒位引っ張ります。
喉の奥に刺激がかかり止まります。

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